信頼される技術をさらに高めて・・・
陸上で行う工事前の基準点測量をGPSや光波測距測角機を用いて設標し、工事に必要な測点を現地に設標します。
公共水準点等からレベルを用いて現地に仮BMを設標します。
海・河川の浚渫・杭打設・構築物施工等に必要な水深や水底状況を探るために音響測定機・レッド等を用いて測深を行います。
水底(海・河川)土砂の有害物質調査や放射性物質濃度を分析するために、潜水士による柱状採泥器・バイブロ採泥器を用いて試料を採取し分析します。
地中内の土質・土層を把握するためにボーリング機械を用いて削孔し各種原位置試験を行います。
海上櫓を設けボーリング機械によって海底(河川底)下の土質・土層を明らかにします。
施工中の地盤(地表面)・既設護岸変位について光波測距測角機・レベルを用いて測定します。
護岸・擁壁・地中内の変位や挙動について各種計測器(傾斜計・沈下計・土圧計等)を用いて自動計測又は手動計測を行います。